お知らせ

2024年度 コロナワクチン接種について

当院では、10月15日(火)よりコロナワクチンの接種を開始します。

<料金(1回)>
一般:17000円
65歳以上:3200円※

※ 広島市在住の満65歳以上の方は、市の助成で3200円で接種できます 

接種は、完全予約制です。
ご予約は、お電話にて受け付けています。
 082-251-1711
ご希望の方はお問合せください。

2024年度 インフルエンザ予防接種について

当院では、10月15日(火)よりインフルエンザの予防接種を開始します。

<料金(1回)>
 一般:3500円
 満65歳以上の方:1600円※
 
※ 広島市在住の満65歳以上の方は、市の助成で1600円で接種できます 

接種は、完全予約制です。
ご予約は、お電話にて受け付けています。
 082-251-1711
ご希望の方はお問合せください。

病状の急変など緊急時のご相談について

病状の急変など緊急時のご相談は
082-251-1711
お名前、ご用件、ご連絡先電話番号をお伝えください。

当院は常時対応の体制を取っております。(診療時間外は院長の携帯電話に24時間転送されます。)
直接対応できない時は、留守番電話にメッセージ(氏名・電話番号・ご用件)を入れてください。速やかに折り返します。

施設基準

「一般名処方」の取り組みについて

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の薬品名の指定ではなく、有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。

※一般名処方とは・・・
  お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
  これにより供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。

当院では、後発医薬品の使用促進を図ると共に、医薬品の安定供給にむけた取り組みを行い、「一般名処方加算」を算定しています。
お薬について、ご不明ご心配なことがありましたら、お気軽に医師にご相談下さい。

「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行し、「明細書発行体制加算」を算定しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。

「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」の使用促進について

当院では、厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従い、後発医薬品(ジェネリック医薬品)積極的に採用し、「外来後発医薬品使用体制加算」を算定しております。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、効き目や安全性が先発医薬品(新薬)と同等であると国から認められた安価な医薬品で、患者様のお薬代の軽減につながります。

医薬品の供給が不足した場合には、投与する薬剤を変更する可能性があります。その場合には、患者様に十分な説明を行いますので、ご了承いただきますようお願い致します。

当院は、「第二種協定指定医療機関」です

当院は、「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
適切な感染防止対策を講じた上で発熱患者等の診療を行った場合、「外来感染対策向上加算」「連携強化加算」「発熱患者対応加算」を算定しております。
受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する場合は、一般診療の方と動線を分けた診療スペースで対応します。受診前には必ず電話予約をお願いします。

「オンライン資格確認システム」の導入について

当院では、「オンライン資格確認システム」を導入し、マイナンバーカードの保険証利用(マイナ保険証)を推奨しております。
薬剤情報や特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用し、質の高い診療を行います。
「オンライン資格確認システム」の導入に伴い、「医療情報取得加算」を算定しております。

「かかりつけ医」機能を有する診療所として

当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として、初診時に「機能強化加算」を算定し、以下の取り組みを行っております。

・健康診断の結果等の健康管理に係るご相談に応じること
・専門の医師または専門医療機関への紹介を行うこと
・保険、福祉サービスに係るご相談に応じること
・診療時間外を含む、緊急時の対応に係る情報提供を行うこと
・患者様が受診している他の医療機関や処方されている薬を把握し、必要な服薬管理を行うとともに診療録に記録すること
※お薬手帳の提示や質問をさせて頂く場合がございますので、予めご了承下さい。

また、かかりつけ医として「地域包括診療加算」を算定し、患者様の状態に応じて28日以上の長期投薬やリフィル処方せん交付の対応が可能です。